企業再生への想い
私の父は、建設業を営んでいます。私が小学生の時に事業を興しました。
景気が良い時は業績も良いけれど、景気が悪くなれば業績も悪くなる、という時期が長く続きました。
バブルがはじけてからは、資金繰りが厳しい、このままでは倒産するのではないかと思うことも何度もありました。
私は仕送りで司法試験の受験生を続けていましたが、受かるかわからない司法試験の勉強を続けるよりも、実家に戻り、父の仕事を手伝おうか何度も考えました。
幸い父の会社は持ち直し、私は弁護士になることができました。現在では父の会社も業績が上がり、安定していますが、「倒産するかもしれない」という独特の恐怖感、焦燥感は未だ忘れることができません。
全国には建設業を営んでいる方も沢山居られますが、不幸なことに中には倒産しその後失踪してしまう方も多いようです。
弁護士として仕事をするようになり、困った状況に陥った経営者の方々の役に立ちたい、との想いに至りました。
このホームページでも何度も述べていますが、資金繰りが厳しくとも、「いよいよ」となる前に返済計画を見直し、事業計画を立て、経費を削減すれば、立ち直ることが可能です。
自分に出来る限り、資金繰りに苦しむ方、倒産の不安に苦しんでいられる方に、原状を回復し業績を回復させるためにはどうするのかをアドバイスさせていただき、お役に立ちたいと思っています。
弁護士 向井 蘭

